今回は犬好きな方は必見です。
私は家の小スペースを利用してケージにしています。
あなたは犬を飼っていてこんなことを思ったことはありませんか?
「犬専用のスペースを作ってあげたい。だけどケージを置くとリビングが狭くなるので嫌だ!!」と置き場所に困っていませんか?
これは家にちょっとしたスペースがあれば解決します。
その方法を今からお伝えするので犬好きな方は必見ですよ!

この記事はこんな人におすすめ!
・犬が好きな人
・犬を飼っている人
・家を建てようと考えている人
・リフォームを考えている人
こんにちはうたです!
昨年念願のマイホームを建てました。
私が家を建ててここはよかった!と思うアイディアをあなたにひとつ紹介します。
私は2匹の犬を飼っています。
1匹はおとなしくぬいぐるみみたいな感じのワンちゃん。
もう1匹はちょっとやんちゃでいたずらっ子なワンちゃんです。
アイディアとは小スペースを利用してリビングにワンちゃんスペースを作ることです。
私は家を建てる時、最初の設計の段階では犬のスペースがなく、リビングにケージを置く予定でした。
ケージを置くと部屋が狭くなるなと思い、何かいいアイディアはないかとずっと考えていました。
そこで思いついたのが家の小スペースをケージにするということです。
他にも犬好きな方に向けてアイディアを紹介しています👇


別記事で使ってみてわかった!本当におすすめの便利な家電とツールでも紹介しています。
私は家の小スペースをケージにしています
私は家を建てる時、こんな感じで壁に埋込のスペースを作りました。
別に家を建てなくても、スペースはクローゼットでも押入れでも構いません。
ケージを置かない分、部屋が広く使えます。


写真左:寝室用ドア
写真右:パンドリーのドア
手前にはベビーゲートを取り付けました。
上には稼働棚を取り付けてもらいました。
犬の餌やトイレシートを置くのに便利です。


>>小スペースをケージにするOlarHike ベビーゲート 設置幅89-96cmはこちら


別記事で使ってみてわかった!本当におすすめの便利な家電とツールでも紹介しています。
ベビーゲートは突っ張り棒のようにくるくる回して固定します。


扉が自動で閉まるタイプです。
開け閉めもしやすいです。


内側の壁はキッチンパネルを貼ってもらいました。
汚れてもふけるのでとても便利です。
ここの内装はこだわりました。


稼働棚の下には百均で買ってきた突っ張り棒とワイヤーネットを買ってきて屋根を付けました。
結束バンドやリングでとめます。


奥側の突っ張り棒だけとめてあるので、手前は上に持ち上げることができます。
ゲートを開かなくても、上から餌をやることができます。
おとなしい犬なら屋根はいらないのですが、よくジャンプをするので夜寝る時うるさくないように屋根をつけました。
これだけでジャンプしなくなり、うるさくなくなりました。


ブラインドも付けたので来客の時などは棚を隠すこともできます。


おとなしい方の犬はケージに入れてないので、リビングの角のスペースにいます。


いたずらっ子の方は、夜寝るとき、ご飯を食べる時、来客の時はケージにいれてます。


【犬好き必見!!】私は家の小スペースをケージにしています まとめ
いかがでしたか?
家の小スペースを犬専用のケージにすることでスペースを確保できるし、見た目もすっきりします。
このスペースは作って本当によかったです。
リフォームをしたりすると何かと小さなスペースができてしまったりします。
犬がいない方でもいろいろなアイディアでスペースを上手に使うと空間がうまれてすっきりするのでいいですよ。
物置にしたり冷蔵庫を置いたりするスペースだけでなくて、DIYなんかして棚なんか作ったりするのもいいですね。
小さなスペースを上手に使うととても便利ですよ。
今から家を建てる方やリフォームを考えている方、いつかは犬を飼いたい方は参考にしてみてください。
今回は小スペースを利用した犬用ケージの紹介でした。
他にも犬好きな方に向けてアイディアを紹介しています👇


別記事で使ってみてわかった!本当におすすめの便利な家電とツールを紹介しています。


OlarHike ベビーゲートのほかにも便利な家電とツールを紹介しています。
良ければ一度のぞいて見てください。
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。