今回はもみ紫蘇を使った自家製しば漬けの作り方を紹介します。
保存パックを使って作ると簡単に作ることができます。

この記事はこんな人におすすめ!
・野菜を大量消費したい人
・自家製のしば漬けを作りたい人
こんにちはうたです!
家にきゅうり・なす・みょうががたくさんあったのでしば漬けを作ってみました。
意外としば漬けは好きだけど自分で作ったことがないという人も多いのではないでしょうか?
自分で作ると塩加減を調整できて好みの味のものを食べることができるのでいいですよ。
野菜もたくさん消費できるし、簡単なのであなたもぜひ作ってみてくださいね。
それではもみ紫蘇を使った自家製しば漬けの作り方を紹介します。
別記事で料理するときにそろえておきたい便利な道具・家電・本を紹介しています。
料理をこれから始める方、もう作っているけど便利な道具や家電、レシピ本を探している方は一度のぞいて見てください。
保存パックを使うと簡単にできるもみ紫蘇を使った自家製しば漬け 材料
- きゅうり 3本
- なす 3本
- みょうが 6~10個(好みでなくてもいい)
- 塩 一握り程(下漬け用)
- もみ紫蘇 50~60g
- 酢 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 塩 小さじ1(好みで調整する)


もみ紫蘇
もみ紫蘇の作り方も簡単に紹介しておきますね。


もみ紫蘇 材料
- 赤しそ 300g~400g(葉のみ)
- 塩 大さじ2


もみ紫蘇 作り方
赤しその葉をきれいに洗い、材料の1/2の塩を入れます。


よく混ぜ塩もみをします。


水分とアクが出てきますので、絞ります。


残りの塩を入れ、塩もみをします。


また、水分とアクが出ますので固くしぼります。


もみ紫蘇の出来上がり。


保存パックを使うと簡単にできるもみ紫蘇を使った自家製しば漬け 作り方
きゅうりを太めの短冊切りにします。


なすはへたをとり、きゅうりと同じ大きさに切ります。


みょうがは縦1/4に切ります。


切った材料をボールに入れます。


下漬け用の塩を一握り入れ全体に混ぜます。


1時間くらい重石をして放置しておきます。


水が出てきますので固くしぼり、また重石をのせて放置します。
3回くらい繰り返します。


塩気を抜くために水洗いします。


固くしぼります。


もみ紫蘇、酢、みりん、塩を入れ混ぜます。


保存バックに入れ空気を抜きます。


私が使用している保存パックは真空にもできて便利なコチラを使用しています。


常温で1日置き冷蔵庫に入れて保存します。


2日程して色がきれいについたら、もみ紫蘇を取り除きます。


タッパーにうつして冷蔵庫で保存します。
しば漬けの出来上がり。


番外編 しば漬けで使ったもみ紫蘇でゆかり作り
しば漬けで使ったもみ紫蘇を乾燥させてゆかりにします。


オーブンペーパーにもみ紫蘇を広げて並べます。


電子レンジ600Wで10分加熱します。


水分がぬけて、パリパリになります。
水分がぬけてない時は追加で2~3分加熱します。


フードプロセッサーやミキサーで粉々にします。


好みで塩を入れて出来上がり。


私はゆかりやとうがらしの一味を作っていますがフードプロセッサーやミキサーがあると簡単に作れるので一台あるととっても便利ですよ!
私が使っているものはこちらの2台です(^o^)/
もみ紫蘇を使った自家製しば漬けの作り方|保存パックを使うと簡単! まとめ
いかがでしたか?
今回はもみ紫蘇を使った自家製しば漬けの作り方を紹介しました。
ごはんのおともに、細かく刻んでおにぎりにいかがですか?
取り出したもみ紫蘇を乾燥させてゆかりにしてもおいしいです。


ちなみに、このご飯は糖質45%カット、カロリー44%もカット(※SGS認証による)できるロカボ(LOCABO)炊飯器で炊いてあります。
ロカボ(LOCABO)炊飯器って何?というかたはコチラを読んで見てくださいね!


別記事で料理するときにそろえておきたい便利な道具・家電・本を紹介しています。


料理をこれから始める方、もう作っているけど便利な道具や家電、レシピ本を探している方は一度のぞいて見てください。
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。