今回はとうがらしを栽培して作る自家製食べるラー油!!を紹介します。
別記事プランターで育てたとうがらしの使い道を考えてみた!!で紹介した続編です。

自分で育てたとうがらしが実ったので乾燥させて自家製食べるラー油を作りました。

この記事はこんな人におすすめ!
・自家製食べるラー油を作ってみたい人
・トウガラシを植えている人
・ラー油の味(辛さ)をお好みにしたい人
こんにちはうたです!
自家製食べるラー油を作ってみて、自分で言うのもなんですが上手に出来たので作り方を紹介します。
ピリ辛ですが旨味があっておいしいですよ。
自家製なので辛さは好みに合わせて調整することができます。
たくさん作って友達や知り合いにあげたりもしています。
簡単なのであなたも作ってみてはいかがですか?
それでは自家製食べるラー油の作り方をを紹介します。
別記事で料理するときにそろえておきたい便利な道具・家電・本を紹介しています。
料理をこれから始める方、もう作っているけど便利な道具や家電、レシピ本を探している方は一度のぞいて見てください。
とうがらしを栽培して作る自家製食べるラー油!! 材料
- とうがらし(乾燥したもの) 3~4本
- ガーリックスライス(乾燥したもの) 10g
- フライドオニオン
20g - いりごま 大さじ1
- しょうが 10g
- ネギ 30g
- ごま油 400㏄
- 米油 200㏄
- ※鶏ガラスープの素 大さじ1
- ※オイスターソース 大さじ1.5
- ※醤油 大さじ2
- ※砂糖 大さじ2
- 今回は砂糖のかわりに三温糖を使用しています。
- 米油のかわりにサラダ油を使用してもいいです。
- ガーリックスライスは生にんにくをみじん切りにしたものでもいいです。


とうがらしを栽培して作る自家製食べるラー油!! 作り方
ガーリックスライス袋にいれます。


めん棒でたたいて砕きます。


細かく折ってミルサーで粉砕します。


このとき目に入らないように気をつけてください。


とうがらしを粉末にするにはがマジックブレットあると時間もかからず便利です。
しょうがとネギはみじん切りにします。
鍋に油とレシピで※印(調味料)以外の材料を入れます。
強火で温めます。


ブクブクしてきたら弱火にして2分程温めます。
冷めたらレシピで※印(調味料)を入れて出来上がりです。
必ず冷めてから調味料を入れてください。


冷めたら保存ビンにうつします。
上記の材料で写真の分ができました。
食べるラー油の出来上がりです。


別記事で料理するときにそろえておきたい便利な道具・家電・本を紹介しています。
こちらの記事で私が使っているとうがらしを粉砕するのに便利なツール(マジックブレット デラックス MGTXH-AM)も紹介していますよ。
他にも便利で使える調理器具を紹介していますので一度のぞいて見てはいかかがですか?
とうがらしを栽培して作る自家製食べるラー油!! まとめ
いかがでしたか?
今回はとうがらしを栽培して作る自家製食べるラー油!!を紹介しました。
思っていたより簡単に食べるラー油は作れます。
自家製食べるラー油作りで大変なのがとうがらしを粉末にする作業です。
マジックブレットがあるととうがらしを粉末にするには時間もかからず便利です。
1台もっているといろんなものに使えて重宝しますよ(´▽`)
自分で作る食べるラー油は具材の量を増やしたり、とうがらしの量を増やすことで辛さをお好みに調整することができます。
餃子にかけたり、炒め物・ラーメンに入れたり
冷ややっこやご飯にのせてもおいしいですよ。
私は自家栽培のとうがらしを使いましたが、スーパーで売っているものでも大丈夫です。
自家製食べるラー油は市販のものより旨味があって何にかけてもおいしいです。
これだけでご飯がすすみます。
あなたも一度作ってみてください。
簡単でおいしいですよ。
別記事で料理するときにそろえておきたい便利な道具・家電・本を紹介しています。


料理をこれから始める方、もう作っているけど便利な道具や家電、レシピ本を探している方は一度のぞいて見てください。
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。