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絶品おでんの作り方!これで悩まない具材の下ごしらえと順番は?19品を紹介

絶品おでんの作り方!これで悩まない具材の下ごしらえと順番は?19品を紹介

今回は絶品おでんの作り方!これで悩まない具材の下ごしらえと順番は?19品を紹介します。

絶品おでんの作り方!これで悩まない具材の下ごしらえと順番は?19品
  1. 昆布
  2. 大根
  3. こんにゃく
  4. 牛すじ
  5. 里芋
  6. うずらの卵
  7. 五目巾着
  8. 厚揚げ
  9. しいたけ
  10. すす竹
  11. うずらの卵②
  12. 焼きちくわ
  13. ちくわ
  14. 焼き豆腐
  15. はんぺん
  16. ちくわぶ
  17. ぎんなん
  18. もち巾着

寒い冬には絶品おでんが最高です。

おでんを作るとき、具材の下ごしらえや調理の順番に悩んでいませんか?

うた

この記事はこんな人におすすめ!
・具材の下ごしらえがわからない人
・具材選びに迷っている人
・おいしいおでんを家庭で作りたい人

こんにちはうたです!

下ごしらえは目安ですが4人分で1時間から1時間30分ぐらいかかります。

時間はかかりますが手間をかけたぶんお店にも負けないくらいのおいしさに仕上がります。

具材の下ごしらえと調理の順番をしっかり守るだけで出汁がしっかりとしみ込んだおいしいおでんの味になります。

おでんの具材も地域や家庭によっていろいろな種類があります。

ここでは私の家庭で作るおでんの具材の下ごしらえのやり方と調理の順番を紹介します。

あなたもおでんを作るときは参考にしてみてください。

目次

絶品おでんの作り方 具材の下ごしらえと順番(前日にしておくこと)

・水だし汁をしこんでおきます。

一晩おくだけで簡単にだしをとることができます。

水だし汁の作り方

水2ℓに鰹節40g~50gとだし昆布を15㎝くらいのものを2枚入れ冷蔵庫に入れておきます。
(このだし汁はおでんだけではなく他の料理にも使えます。)

鰹節を煮干しに置き換えてもおいしいです。

・昆布の下ごしらえをします。

煮昆布を水に戻しておきます。(戻し汁も後で使用します。)

ボールに煮昆布を入れます。(昆布がふくらむので水は多めにいれます。)

前日に仕込んでおきます。

昆布の下ごしらえ
昆布の下ごしらえ

絶品おでんの作り方 19品の具材の下ごしらえと順番 

おでんを作るときのポイント

煮えにくいもの、味のしみ込みにくいもの、固いものから順番に煮込みます。

下ごしらえは煮込む順番に仕込みます。

鍋に昨晩仕込んだだし汁と酒、塩を入れあたためます。(鍋の大きさや具材の量によって味を調整します。)

下記の順番で下ごしらえをし、鍋に入れ煮込みます。

  1. 昆布
  2. 大根
  3. こんにゃく
  4. 牛すじ
  5. 里芋
  6. うずらの卵
  7. 五目巾着
  8. 厚揚げ
  9. しいたけ
  10. すす竹
  11. うずらの卵②
  12. 焼きちくわ
  13. ちくわ
  14. 焼き豆腐
  15. はんぺん
  16. ちくわぶ
  17. ぎんなん
  18. もち巾着

ゆでている間などの時間は次の下ごしらえをしていきます。

昆布

前日に仕込んでおいた水に戻した昆布です。

水に戻した昆布
水に戻した昆布

戻した昆布を結びます。

戻した昆布を結びます
戻した昆布を結びます

結んだ昆布を圧力鍋で煮ます。(加圧時間3分)

圧力鍋で煮ると昆布が柔らかくなり鍋でぐつぐつ煮る時間が短縮になります。

結んだ昆布を圧力鍋で煮ます
結んだ昆布を圧力鍋で煮ます

アイリスオーヤマの電気圧力鍋を使用しました。

加圧時間3分であとはほったらかしにするので、その間に他の具材の下ごしらえができます。

アイリスオーヤマの電気圧力鍋
アイリスオーヤマの電気圧力鍋

上記で私が使っているアイリスオーヤマの電気圧力鍋はコスパ最高ですヽ(^。^)ノ

こちらでアイリスオーヤマの電気圧力鍋の機能・メリットやデメリットを詳しく紹介しています。

よかったらこの記事とあわせて見てみてくださいね(^o^)/

別記事で料理するときにそろえておきたい便利な道具・家電・本を紹介しています。

他にも便利で使える調理器具を紹介していますので一度のぞいて見てはいかかがですか?

大根

おでんと言えば大根ですよね。

次は大根を厚めに輪切りにします。

厚めに皮をむき面取りをします。

角をとると煮崩れを防ぎます。

十文字に切り込みを入れます。

太い大根の場合は半分に切ります。

大根は厚めに輪切りにします
大根は厚めに輪切りにします

面取りと隠し包丁を入れたものです。

面取りと隠し包丁を入れたものです
面取りと隠し包丁を入れたものです

米のとぎ汁があればとぎ汁で下茹でします。

米のとぎ汁
米のとぎ汁

下茹でします。

下茹でします
下茹でします

こんにゃく

こんにゃくは斜めに切り込みを入れます。

斜めに切り込みを入れます
斜めに切り込みを入れます

三角に切ります。

三角に切ります
三角に切ります

こんにゃくを結びこんにゃくと一緒に下茹でします。

こんにゃくを結びこんにゃく
こんにゃくを結びこんにゃく

牛すじ

牛すじを圧力鍋で煮ます。(加圧時間3分)

今回は冷凍のもの(コストコで購入)を使用しましたが、生のものでもいいです。

牛すじを圧力鍋で煮ます
牛すじを圧力鍋で煮ます

煮込みが終わったらざるにあけて冷まします。

ざるにあけて冷まします
ざるにあけて冷まします

冷めたら串にさします。

串にさしたもの
串にさしたもの
串にさし終えたもの
串にさし終えたもの

上記で私が使っているアイリスオーヤマの電気圧力鍋はコスパ最高ですヽ(^。^)ノ

持っていない方はこちらで購入できますよ👇

里芋

里芋を皮ごとゆでます。

里芋を皮ごとゆでます
里芋を皮ごとゆでます

ゆであがったらざるにあけて熱いうちに皮をむきます。

熱いのでキッチンペーパーや布巾を使ってむきます。

熱いうちに皮をむきます
熱いうちに皮をむきます

真ん中に一周切り込みを入れると半分ずつきれいにむけます。

里芋は切らずにまるごと煮ることで煮崩れを防ぎます。

真ん中に一周切り込みを入れます
真ん中に一周切り込みを入れます

うずらの卵

うずらの卵をゆでます。

沸騰してから2分ゆでます。

五目巾着に入れる分と串にさす分を一緒にゆでます。

うずらの卵をゆでます
うずらの卵をゆでます

ゆであがったら水につけ殻をむきます。

殻をむきます
殻をむきます

五目巾着

五目巾着を作ります。

人参としいたけを細長く切ります。

ごぼうはささがきにします。

うすあげを半分にきります。

五目巾着を作ります
五目巾着を作ります

うすあげに具材をつめます。
(豚ひき肉、うずらの卵、にんじん、しいたけ、ごぼう)

鍋にお湯を沸かしておきます。

具材をつめます
具材をつめます

詰めたらうすあげの口をつまようじでとめます。

つまようじでとめます
つまようじでとめます

全部詰めます。

全部詰めます
全部詰めます

沸騰したお湯に入れ下茹でと油抜きをします。

下茹でと油抜きをします
下茹でと油抜きをします

厚揚げ

厚揚げを斜め半分か大きいようならもう半分に切ります。

厚揚げを半分に切ります
厚揚げを半分に切ります

鍋にお湯をわかし沸騰したら、厚揚げ・ごぼう天・がんもを入れ油抜きをします。

厚揚げ・ごぼう天・がんもを油抜きをします
厚揚げ・ごぼう天・がんもを油抜きをします

しいたけ

石づきを切り落とします。

飾り切りに切り込みを入れます。

石づきを切り落とします
石づきを切り落とします

すす竹

すす竹は根本が固そうなら十文字に切り込みを入れます。

すす竹は根本が固そうなら十文字に切り込みを入れます
すす竹は根本が固そうなら十文字に切り込みを入れます
すす竹
すす竹

たまごをゆでます。

沸騰してから8分ゆでます。

たまごをゆでます
たまごをゆでます

ゆでたまごの殻をむきます。

ゆでたまごの殻をむきます
ゆでたまごの殻をむきます

うずらの卵②

五目巾着で使った残りのうずらの卵を串にさします。

うずらの卵を串にさします
うずらの卵を串にさします

焼きちくわ

焼きちくわは斜め半分に切ります。

焼きちくわ
焼きちくわ
焼きちくわは斜め半分に切ります
焼きちくわは斜め半分に切ります

ちくわ

ちくわも同じように斜め半分に切ります。

ちくわ
ちくわ
ちくわも斜め半分に切ります
ちくわも斜め半分に切ります

焼き豆腐

焼き豆腐を半分に切ります。

焼き豆腐を半分に切ります
焼き豆腐を半分に切ります

はんぺん

はんぺんを斜め半分に切ります。

はんぺんを斜め半分に切ります
はんぺんを斜め半分に切ります

ちくわぶ

ちくわぶは斜めに切ります。

ちくわぶ
ちくわぶ
ちくわぶは斜めに切ります
ちくわぶは斜めに切ります

ぎんなん

今回は缶詰のぎんなんを使用しました。

今回は缶詰のぎんなんを使用しました
今回は缶詰のぎんなんを使用しました

ぎんなんをつまようじにさします。

ぎんなんをつまようじにさします
ぎんなんをつまようじにさします

もち巾着

今回もち巾着は冷凍のものを使用しました。
(業務スーパーで大袋のものを購入)

もち巾着も沸騰したお湯の中に入れ油抜きをします。

自分で作るときはうすあげを半分に切り中にもちを入れます。

戻したかんぴょうで口をしばります。

もち巾着
もち巾着

出来上がり

これで具材の下ごしらえは完成です。

今回はこの具材で作りました。

他にも色々な具材を入れることもあります。

ロールキャベツ、ウインナー、タコなどいれてもおいしです。

具材の下ごしらえ完成
具材の下ごしらえ完成

固いものや味のしみ込みにくいものから順番に煮ます。

沸騰しないようコトコト煮ます。

沸騰しないようにコトコト煮ます
沸騰しないようにコトコト煮ます

煮えたら仕切りのある鍋に移しかえて出来上がり!

仕切りがある鍋だと具材別に分けて入れれます。

食べたいものがすぐ取れるので便利です。

お店気分が味わえます。

煮えたら仕切りのある鍋に移し替えて出来上がり!
煮えたら仕切りのある鍋に移し替えて出来上がり!

わたしが使っている仕切り鍋を紹介しておきますね!

>>だんらん ステンレス製 木蓋 付 角型 おでん鍋 28×24cm 仕切板付 H-4827

>>GOSMAO おでん鍋 おでん仕切り 仕切付 IH対応 卓上鍋 シルバー 卓上万能鍋 (鍋+鍋蓋)

絶品おでんの作り方!これで悩まない具材の下ごしらえと順番は?19品を紹介まとめ

いかがでしたか?

私の家庭で作るおでんの具材と下ごしらえのやり方を紹介しました。

おでんの具材も地域や家庭によっていろいろな種類がありますが参考にしていただけたら幸いです。

最後におでんを作るときの注意点(まとめ)をのせておきます。

おでんを作るときの注意点(まとめ)

煮えにくいもの、味のしみ込みにくいもの、固いものから順番に煮込みます。

おでんを煮るときは弱火でコトコト煮込みます。

強火でぐつぐつ煮るとだしが濁ります。

蓋をして煮るときは少しずらすか菜箸を鍋の上にのせてから蓋をし、鍋との間に隙間をあけます。

はんぺんや練り物は最後に入れます。

最初に入れると旨味がぬけてしまいます。

あなたも好みの具材を入れて作って見てください。

これから寒い季節がやってきます。

おでんや鍋を取り囲んで家族団らんの食卓もいいですよ。

おでんを作るときに持っているとアイリスオーヤマの電気圧力鍋は非常に重宝しますよ。

こちらでアイリスオーヤマの電気圧力鍋の機能・メリットやデメリットを詳しく紹介しています。

よかったらこの記事とあわせて見てみてくださいね(^o^)/

持っていない方はこちらで購入できます👇

別記事で料理するときにそろえておきたい便利な道具・家電・本を紹介しています。

料理をこれから始める方、もう作っているけど便利な道具や家電、レシピ本を探している方は一度のぞいて見てください。

この記事が少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。

最後までブログを読んでいただきありがとうございます。

絶品おでんの作り方!これで悩まない具材の下ごしらえと順番は?19品を紹介

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